大栄

■テキストについて
本試験後のきめ細かな試験分析の結果に基づき、出題内容は配点基準、難易度といった要素をカリキュラムや教材に反映させている大栄。
加えて、インプットとアウトプットのバランスにも配慮し、両者を適切な配分でこなせるよう工夫された教材群に定評があります。
通信教育教材としての「見た目の分かりやすさ」については、他社と比較するとワンポイント下がるイメージではあるものの、出題範囲を過度に絞り込むことなくどのカテゴリも平均的に学べるテキスト構成のため、いわば“王道”の行政書士試験対策が可能になります。
ただし、初学者には少々ボリュームが多く感じられることも。

■講義について
大栄の行政書士通信講座で提供される講義は、専任講師による親身な指導として定評があります。
目指されているのは、「良い授業」「分かりやすい授業」「合格できる授業」
適切なカリキュラムの元、条文を事例や実例といった具体的なイメージに結び付けながら、合格に必要な知識の定着を目指していくものです。
数ある資格対策の通信講座の中でも、とりわけ“社会人教育のエキスパート”として評価の高い実力派講師だからこそ、受講生一人ひとりの立場に立ったきめ細かな指導を行うことができるのです。
ただし、通信講座として受講する場合には、どうしても講義が「通学メイン」である点が気になります。
映像のクオリティや見やすさへの工夫、画面を通した受講への配慮等、実際に受講してみると、行政書士通信講座としては今一つといった感が否めないかもしれません。

■サポートについて
数ある行政書士通信講座の中でも、大栄はとりわけ「受講生フォロー」に力を入れているスクールのひとつだと感じます。
「メンタリング」「コーチング」「チュータリング」の3本柱により、受講中の励ましやアドバイス、モチベーションアップのための工夫、個別のスケジュール管理や質問応対等を一貫して行っていきます。
サポートの注力されている点は、長年社会人教育を展開してきた大栄ならではと言えます。

■受講料について
大栄の行政書士通信講座の受講料は、WEBでは非公開となっており、最新の受講料を知るためには資料請求が必要です。
例年、概ね20万のラインが目安になるようで、通学も通信も受講料にさほど変わりはないようです。

>>プロカレッジの特徴